美肌・美白・シミ・そばかす
Medical Content的確な診断と治療計画が必要です
エイジング治療で最も需要の高い分野です。表面の治療だけではなくその原因から徹底的に根治させます。メラニン色素が蓄積した色素沈着のことをシミといいます。このシミのできる原因は実に様々ですが、その80パーセントは紫外線の影響によるものと言われています。さらに、紫外線以外にもホルモンバランスの崩れ、睡眠不足、カミソリ負けやマッサージ、にきび痕など皮膚への刺激、加齢による新陳代謝の低下なども原因となります。当院では、このたくさんの原因の中から、お一人おひとりのシミの状態を見極めて最適な治療をご提案します。
こんな方にオススメです
- シミのせいで老けて見られる
- 肌がくすんでいる
- 年齢とともにシミ・そばかすが目立つ
- にきび跡がシミに変わった
- 日焼けでシミが増えた
- 化粧が厚塗りになった
当院のシミ治療の特長
自己判断で間違ったシミケアを続けていると、実は、シミを濃くする、増やす等の思わぬ結果を招くことがあります。まずはクリニックでカウンセリングや診察を受けることで、ご自分のシミやクスミの種類や原因が正しく理解でき、適切で一番効果が見られる治療を選んでいただくことが可能となります。
シミの種類と症状
一見同じように見えるシミも、実は様々な種類があります。また、これらのシミをお一人が数種類同時に持っている場合もあります。
・日光性色素斑(老人性色素斑)
30歳前後から徐々に現われてくる、いわゆる一般的なシミです。不定形で大小様々な形を持ち、境界がはっきりしているのが特徴。長時間日差しを浴びたりすることで起こる紫外線ダメージが主な原因です。
・後天性真皮メラノサイトーシス
20歳くらいから、頬、下まぶた、こめかみなどにできる褐色の斑点状の色素斑がコレ。あるいは額の両外側、鼻筋などに分布するびまん性色素斑をこう呼びます。
・肝斑
20~30代の女性の両頬、額、口周りなどに広い範囲で発症する、境界がはっきりしないびまん性色素斑です。多くが、ホルモンバランスの崩れやメイクやクレンジング等で肌をこすることにより生じます。
・炎症後色素沈着
ケガや火傷の痕に生じる一時的な色素沈着からできるシミです。
しばらくそのままにしておくと、ほとんどの場合、自然に消えてしまいます。
・そばかす(雀卵斑)
学童期などから現われ始め、両頬、下まぶた、鼻筋等に左右対称にできる褐色の斑点状をした小さな色素斑です。思春期にピークを迎えて中高年になると目立たなくなりますが、紫外線を浴びることで濃くなる場合があります。
施術の流れ
① しみの種類を診断。あなたに最適な治療法をご提案いたします。
② 肌の奥深くに働きかける治療を、体の内と外から行いながら、お肌の状態に合わせてイオン導入を行います。3つを同時に行うことで、より高い効果が期待できます。
③ Step2の治療を受け、より高い効果をお望みの方や、局所のしみにはレーザー治療を行います。