最も親しみやすい?レーザーによる刺青の除去治療と何度も通院が必要なワケ

刺青を除去するための治療法にはいくつかの選択肢がありますが、その中でも一般的なイメージとして親しみを感じるのがレーザー治療です。メスで皮膚を切ることもありませんし、皮膚にレーザーを当てることで刺青を消すというのは理にかなっているようにも思えます。 そんな一般的なイメージと、実際のレーザーによる刺青除去治療との違いや、レーザー治療の優れている点についてのお話をしたいと思います。

SF映画にも描写されているように、レーザーには敵を破壊するといったように強い光のエネルギーで対象を破壊する力があります。医療用のレーザー治療器は皮膚にレーザーを当てることで皮膚の中にある色素を破壊する能力を持っており、これは刺青の除去だけでなくシミやそばかす、くすみを消すためにも広く利用されています。 レーザーが照射された色素は細かく破砕され、ある程度以上の細かさになると体内にあるマクロファージという細胞がその色素を食べてなくしてしまいます。これがレーザーによる色素除去の基本的な原理で、もちろん刺青だけでなくシミやそばかすの除去でも考え方は同じです。

他の治療法と比べて優れている点も多いレーザー治療ですが、ひとつだけネックとなっていることがあります。それは、レーザー治療が1回では終わらず3回から10回程度の通院を必要とする点です。レーザー治療だけはこれほどの回数を要する最大の理由は、レーザー照射によって皮膚がダメージを受けるため、その回復を待つ必要があるからです。レーザーを照射することによって皮膚の中にある色素が反応すると発熱するため、どうしても皮膚はやけどまたはそれに近い状態になってしまいます。Qスイッチといってレーザーを照射する時間を短くする機能があるのでかなり緩和はされますが、それでも皮膚が無傷というわけにはいきません。次のレーザー照射は数ヶ月後というのが一般的な期間なので、それだけの日数を経た上で再度レーザー照射ということを繰り返すと少しずつですが刺青は薄く、分かりにくくなっていきます。

レーザーは光なので、当てた先の色によって反応の度合いが異なります。黒や赤、青などの色はレーザーが反応しやすく消しやすいという特性がある一方で、黄色や緑色は消えにくい色として知られています。 色による特性だけでなく、刺青が皮膚のどの程度の深さに沈着しているのかというのも除去治療には大きく関係するので、複数回にわたって行われるレーザー治療では治療の過程でも途中で照射するレーザーを変えたり出力を変えるなど軌道を修正しながら進められていきます。このあたりは時間が掛かる一方で、より確実に刺青を消すことに軌道修正できるということでレーザー治療のメリットにもなり得ます。

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