時間と回数を要するレーザー治療だけに医療機関との信頼関係を大切にしよう

刺青除去の2大治療法というと、切除法とレーザー治療です。他にもいくつかの方法がありますが、治療の現場で採用されることが多いのはこの2つです。切除法は治療回数が短いことがメリットとして知られていますが、その一方でレーザー治療は時間がかかることで知られています。 なぜレーザー治療は時間がかかるのかというメカニズムについてあまり知られていないのと、時間がかかるゆえに治療期間をいつまでに設定するかが正確に認知されていないというのは治療の成否に関わる問題です。 そこで、レーザーによる刺青除去の治療期間についての基本と、治療期間の設定についての実際をお話ししたいと思います。

レーザー治療について前提として知っておかなければならないのは、「少しずつ刺青を目立たなくする治療である」という大前提です。刺青のインクは皮膚の奥深くに入っているので、そこに到達するレーザーを当てるわけですが、一度にインクを全滅させようとしてレーザー照射をすると、間違いなく皮膚も重大なダメージを受けて刺青治療どころではなくなってしまいます。 皮膚へのダメージを最小限に抑えつつ、その中にあるインクだけに反応するようにレーザーを当てるとなると、いかに手加減をするかが重要になります。この手加減が、レーザー治療の回数が多くなる理由のひとつです。 また、仮に皮膚へのダメージが全くなくなったとしても一度のレーザー照射でインクの色素が全て破砕されるわけではなく、破砕できたとしても体内のマクロファージがそれを食べてくれるスピードが追い付きません。 焦らず少しずつ薄くしていくのが、レーザー治療の基本です。

少しずつ薄くしていくのがレーザー治療ということで、それではどれくらいの治療期間を見ておけば良いのでしょうか。実はこの治療期間というのが意外に重要で、治療期間に対する正しい認識を持っておかないとせっかくの治療を途中でやめてしまったりすることになります。 レーザー治療は皮膚の回復を待って次の治療を行うので、少なくとも治療の間隔を2ヶ月程度空ける必要があります。一度のレーザーでここまで薄くしたが皮膚もダメージを受けているので、その回復を待って次の段階へ・・・という具合です。 仮に2ヶ月に一度のレーザー治療を6回繰り返すと、1年になります。この1年がひとつの目安になるので、この時点でどこまで刺青が薄くなっているかがその後の治療をどうするかの指針になります。 もちろん治療開始時には医療機関から治療に必要な回数や期間の説明があるのでそれが優先されます。最初の段階で説明された期間は少なくとも治療を受けるようにしてください。 患者さんが「これだけ通ったのに全然薄くなっていない」と勝手に判断してしまい、必要な回数を経る前に通院をやめてしまうことがあります。これだとせっかくの治療効果も台無しになってしまうので、やはりレーザー治療で刺青を消すという作業は長い期間にわたるだけに医療機関と患者さんの信頼関係も大切であることが分かります。

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