最大5%のパフォーマンス低下も!刺青がトップアスリートに与える影響

日本国内での刺青に対する社会の日冷ややかな目線は、すでに多くの方が実感されていることと思います。それに対して海外では刺青に対しての意識がまるで異なり、寛容を通り越して誰も気にすらしていないという感覚をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 確かに意識としてはそうなのかも知れませんが、医学的な見地では全く異なる見解になっている部分もあります。

海外のトップアスリートを見ていると、時折大きな刺青を入れている選手がいることに気づく方も多いと思います。特にその傾向が強いのは、サッカーです。ヨーロッパのサッカー選手などを見ていて、「あんなに全身に刺青を入れてしまってスポーツに影響はないの?」と思ったことはありませんか?刺青を入れるとその部分の皮膚呼吸が阻害されて悪影響を及ぼすというのは一般的にも知られていることなので、世界レベルの技を競い合うような世界で刺青がパフォーマンスに影響を与えないのかと気になるのは当然でしょう。 この「説」に対して、医学的な根拠が示されました。

ケルン体育大学のフロペーゼ教授が発表した研究結果によると、サッカー選手が入れている刺青は少なからずパフォーマンスに影響を与えている、というのです。さらに詳しくその研究発表を見ると、60%以上のインクが皮膚よりも深い血管に達しており、それが血液の循環に悪影響を与えていると指摘しています。 その結果何が起きるのかというと、発汗機能や体温の調節機能に支障が出てしまい、刺青があるがゆえに最大で5%ほどのパフォーマンス低下が見られるという衝撃的な内容です。 一般の人にとって5%というのは大したことのない数字かも知れませんが、トップアスリートにとっての5%は何億円も年俸をもらっている選手にとって計り知れない損失となるでしょう。 しかし、ご存知の通り一度入れた刺青を簡単に除去することはできません。全身にびっしりと入っている刺青を切除法で取り除くのは不可能ですし、レーザーを使うといっても、血管にまで達しているような深彫りを消すとなるとかなりの負担と時間を要するでしょう。

サッカーの世界的なスター選手である、クリスティアーノ・ロナウド。刺青が入った選手の多いサッカー界にあって、実は彼は一切刺青を入れていません。その理由は、社会貢献です。 クリスティアーノ・ロナウド選手はかねてから社会貢献に熱心で、定期的に献血にも協力をしています。献血は血液の感染症に対してとてもナーバスなので、刺青のある人は原則として献血ができません。刺青を入れる際の針が不衛生で感染症があるかも知れないという理由からで、ロナウド選手はこのことを踏まえて献血ができるように刺青を避けているのです。 感染症は献血ができないだけでなく、その人自身にも多大な健康リスクをもたらします。一度入れた刺青を除去するのは大変なことですが、感染症の治療も簡単なことではありません。 刺青を入れる際には、やはりかなりの覚悟と熟考が必要なのだと思います。

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